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一体ナゼ? ほかの英語教室からレプトンに乗り換えた理由②

2021-04-15

Hello again, Mitsuです!

前回、ほかの英語教室からレプトンに移って来られた保護者さんから、私がよく耳にする“3大理由”の1つ目についてお話しました。今回は、残り2つの理由をご紹介したいと思います。



●理由その2:読み書きの力が身につかなかったから


英会話教室や英語学童に通われていた保護者さんが、次によくあげられるのが「読み書きが身につかなかったから」という理由です。「聞く・話す」が中心の英会話教室などでは、「読む・書く」の学習は原則行われないため、4技能を総合的にバランスよく学べるレプトンに移って来られる方はよくいらっしゃいます。

たとえば、レプトンに来られるまでの3年間、英語学童に通っていた小学3年生の生徒さんは、最初、“Thank you.”が読めなかったり、“fine”を何度も読み違えたりするなど、学童で学んだ英語がほとんど定着していませんでした。でも、レプトンの“初級”のテキストで基礎を繰り返し練習してもらうと、数行の会話文の暗唱もすぐにできるようになりました。最近は、英語に対する自信もついてきたようです。

一方、英語で教育を行う幼稚園の出身で、小学2年生ですでに英検®準2級(※高校中級程度の英語力)を持っている生徒さんの場合、これまで通っていた英語教室ではスペルのチェックがほとんどなく、文法も強化したいということでレプトンに入会されました。英検®の合格級は高校生レベルでも、まだまだ細かなミスは多いものです。レプトンでは、書くとき、話すときの間違い一つひとつを先生にマンツーマンでチェックしてもらえるので、本人が自分の弱点に気づき、さらなる成長につなげられる点が入会の決め手となりました。今は、英検®2級合格に向けてがんばっています。



●理由その3:先生のチェックが十分ではなかったから


自分でプリント学習をどんどん進めていく“自学自習”型の英語教室からレプトンに移って来られた理由で一番多いのは、「先生のチェックが不十分だったから」です。

以前、小学4年生の生徒さんから、「(“自学自習”型の英語教室では)わかっていなくても、プリントに書いてあることを丸写しすれば学習は進められる。配られるプリントの量が毎回ものすごく多くて、早く帰りたくてよく丸写しした。だから、力がつかなかった」、「サボろうと思えば、いくらでもサボれるのが面白くなくて、英語も嫌になった」というショッキングな告白をされたことがあります。レプトンに通うようになってからは、「目標を達成したら、ごほうびのシールがもらえるのがうれしい!」、「がんばって来月までに次のレベルのテキストに進む!」と英語学習へのやる気を少しずつ取り戻しています。

また、先日入会された小学3年生の保護者さんからは「レプトンはプリントを丸付けして終わりじゃなく、マンツーマンで会話のチェックがあるのがいいですね!」という感想をいただきました。たとえば、“What’s your name?”や“What’s this?”という質問に対して、生徒さんが“Yui”、“Eraser”などと単語で答えたとき、先生は“My name is Yui.” ”It’s my eraser.”ときちんとセンテンスで言うように指示します。このような“初級”の段階から、文章で正確に話す練習を徹底している点をすごく評価してくださったのです。

小学1年生の保護者さんからも、「先生とのコミュニケーションが多い」ことに加えて、「習った表現やフレーズが使えるまで何度も学習するように指導してくれる」点が全然違うと言われたことがあります。「プリントをどんどん進めても、結局すぐに忘れてしまう。何度も繰り返し学習するのはとてもいいですね!」と、着実に定着させるレプトン式の学習スタイル&カリキュラムを非常に気に入っていただいています。

2回に分けてお話しましたが、いかがでしたでしょうか? もちろん、3つの理由がすべてではないですし、別のレプトン教室では違う理由で移って来られた生徒さんがいるかもしれません。お子さんが長く通い続けられる英語教室をお探しの方に、私たちの教室での経験が少しでも参考になればうれしいです!

※写真はイメージです。

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