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朝から2時間連続! レッスンに“全集中”!

2021-08-10

Hello, Kaoruです!

今回は、私がビックリした、小学4年生のA君の“変化”についてお話したいと思います。

私たちの教室では、夏休み限定で、夕方・夜の通常のレッスン以外に、「夏期講習」として、平日の午前中にもレッスンを実施しています。

夏期講習には、ふだんの週2回のレッスンに追加する形で参加されるお子さんが多く、モチベーションが高い生徒さんが集まり、朝から英語学習に励んでいます。

A君も夏期講習の参加者のひとりで、現在は“初級”のテキストを学習中ですが、実はこのA君、ちょっとやんちゃで、手がかかる生徒さんなのです。

日頃のレッスンでは、ほかの生徒さんに話しかけたり、ちょっかいを出したりする。「書く」練習が嫌いで、そのページになると、鉛筆を握ったままわざとフリーズする(笑)。先生に注意されると、「やりたくない!」と駄々をこねたり、無視したりする。

でも、夏期講習に入ってから、A君の様子がいつもと違うのです! 1回=1時間のレッスンを2連続で受講していますが、“全集中”で学習に取り組み、なんと2時間でテキストを20ページ以上も進めているではありませんか!

このA君の変化について、ほかの先生たちに尋ねたところ、どうやら、夏期講習のクラスメートの存在が大きいことがわかりました。同じ小学校に通う、仲良しのお友達B君です。通常のレッスンでは、ふたりは別々の曜日に通っていますが、夏期講習では偶然、同じクラスになりました。

B君は、A君と同じ小学4年生ですが、中学・高校レベルの文法や単語を学ぶ、レプトンの“上級”テキストにすでに進んでいます。レッスン中のB君の集中力はすさまじく、一瞬たりとも休むことなく、文字どおり“全集中”で学習しています。

先生の目の前の、一番前の席でいつもレッスンを受けるB君。猛烈なスピードで、ほかの生徒さんの軽く倍のページ数、テキストを進め、先生のチェックに何往復もするB君。彼の姿に、A君以外のクラスメートも、みんな思わずくぎ付けに…。1時間のレッスンで、“上級”テキストを20ページも進められる生徒さんは、そうはいません。

こうしたB君の超ハイレベルで模範的な姿を目の当たりにして、A君は「同級生に、なまけている自分を見られたくない」と思ったようなのです。

この話を聞いて、A君はもともと英語のセンスは抜群で、入会前の体験レッスンでも非常に飲み込みが早く、「とても優秀なお子さんだな」と感じたことを思い出しました。ただ、いまになって思えば、最初に簡単にできてしまったことが、努力する気持ちを失わせてしまったのかもしれません。

それにしても、あれだけ手のかかっていたA君が、朝から2時間連続のレッスンを物ともせず、コツコツと1日の学習目標を超えるテキストのページ数をこなしている。お友達の影響ひとつで、短期間にこんなに学習態度が大きく変化するなんて、とってもうれしいサプライズでした!

以前にこのブログで、「レプトンは、自分のペースで自らの目標に向かって学習を進める“個別学習”の良さと、さまざまな年齢・英語力の子どもたちから刺激を受ける“グループレッスン”の良さの両方を兼ね備えている」(※)と、ほかの先生が書いておられましたが、私もまったく同感です。

個別スタイルだからといって、生徒さんはひとりで、ただ黙々とテキストを進めるだけではありません。ともに学ぶ“仲間”からの刺激は、時に、私たちが想像する以上に大きな影響を与えます。

私たち大人の何倍も速いペースで日々育っていく生徒さんたち。彼らが成長する姿を、これからもしっかり見守りたいと思います。A君の“改心”が、ひと夏の出来事で終わってしまわないことを祈りながら(笑)。

※「一体ナゼ? ほかの英語教室からレプトンに乗り換えた理由①」より
 https://www.lepton.co.jp/article/detail?id=10

※写真はイメージです。

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