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小学校での導入事例

導入事例(敬称略・五十音順)

お子さまに、将来本当に使える英語を身につけてほしいと願う保護者さまの支持を受け、レプトン教室は急速に全国に広がっており、先進的な英語教育に取り組んでおられる私立小学校・中学校のアフタースクールへの導入も増えています。各校にレプトンの導入について、お話を伺いました。

さとえ学園小学校(埼玉県さいたま市)

さとえ学園小学校

本校は、2003年設立の新しい私立小学校ですが、英語教育には特に力を入れてまいりました。

設立以来、「サイエンス&ラングエッジ」のコンセプトのもとに、特に気を配ってまいりましたのは、言語である以上、自分の考えをきちんと使い、他人の考えをきちんと理解できる道具としての英語力を養成することです。

従いまして、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの能力がバランスよく育成できるように、教育内容を年々進化させてきました。しかし、各個人の理解力の差があらわれやすいのも事実です。

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さとえ学園小学校Lepton教室(※在校生限定)

本校では、英語力をそれぞれの理解の程度に応じて、自分のペースで開発できるツールとして、レプトンを放課後学習で導入しています。
導入後すぐに、数ある放課後講座の中で、レプトンは一番の人気講座になっています。
レプトンを導入して、私が何よりもうれしいのは、受講している児童たちが、自ら積極的に英語を上達させようという気持ちが、生き生きとした表情にあらわれていることです。

さとえ学園小学校
校長 下平孝富

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  • さとえ学園小学校Lepton教室
  • さとえ学園小学校Lepton教室

なぎさ公園小学校(広島県広島市)

なぎさ公園小学校

天然芝のグラウンド、ホタルが舞うビオトープ、多くの樹木が葉を茂らす恵まれた環境の中にあるなぎさ公園小学校。本校には「21世紀型高学力を育てたい」「グローバル生活人を育てたい」「ふるえる心(感性)を育てたい」「たくましいリーダーを育てたい」という4つの教育の柱があります。その一つ「グローバル生活人を育てたい」という柱に基づき、開校当初より英語教育に力を注いできました。

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なぎさ公園小学校Lepton教室(※在校生限定)

レプトンとの出会いは、関東、関西の私立小学校へ視察研修を重ねていたときのことです。訪問先の小学校で放課後学習の一環として行われているレプトンを見学し、自立型学習であり、多くの子どもたちが自分に合ったレベルで一斉に学べること、実効性(検定試験の結果)があることなどの学習メリットを知り、本校でも2014年春より導入の運びとなりました。

本校には、AST(アフタースクールタイム)という学童保育施設があります。レプトン教室はこのASTの一部として開講しており、子どもたちは帰りの会の後、校門を出ることなくレプトン教室へ行くことができます。

月~金曜日までの5日間、1日2コマのレッスンを実施。4人の認定チューターが1コマ23人前後の子どもたちをサポートしています。

チューターは、子どもが目的を持って1時間の自立学習に取り組むことができるよう、常に話し合い、目の前の子どもたちの様子を見ながら、細やかな教室づくりを行っています。

保護者からは、「以前は授業中に手を挙げられなかったけれど、最近は挙がるようになりました」「英語が苦手だったけれど、最近は楽しいと言っています」という声を聞いています。また、兄弟姉妹で受講させている保護者からは、「終わったテキストを見ながら二人で問題を出し合っている姿を見ていると、ほほ笑ましい気持ちになります」などのコメントを頂いております。

なぎさ公園小学校
校長 渡邉あけみ

  • なぎさ公園小学校Lepton教室
  • なぎさ公園小学校Lepton教室

安田小学校(広島県広島市)

安田小学校

1956(昭和31)年に開校した安田小学校は、今年2015年で59周年を迎えました。学校創立以来、一貫して建学の精神「柔しく剛く」の教えを具現化し、夢の実現を目指した質の高い教育を推進してきました。本校は、一人ひとりの可能性を伸ばす工夫した授業と素晴らしい教育環境のもと、人としての品格を育てる自分磨きの教科「くすのき」や、深い思考力・言葉の力を育てる図書館教育、伝統に支えられたしつけ教育が特色として挙げられます。また、将来、世界に羽ばたくグローバル人材の育成に向けて、英語教育・異文化理解教育にも力を入れており、4・5年生の希望者にはオーストラリアへの海外学習も実施しています。

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安田小学校Lepton教室(※在校生限定)

2011年から、保護者支援の一つとしてアフタースクール(放課後の預かり)がスタートしました。アフタースクールでは、体操・サッカー・そろばん・硬筆・茶道などの教室が開講されており、2014年9月から、安田小学校Lepton英語教室がスタートしました。

これまで習い事が長続きしなかった子どもでも、喜んでレプトン英語教室に通っています。子どもたちからは、レプトン英語教室は楽しい、大好きだからもっとやりたい、英語が好きになったという声が多く聞かれるようになりました。参加人数もスタート時の2倍近くに増えました。

その理由を考えてみると、次のような点が思い当たります。レプトン英語教室では、最初にチューターによるレベルチェックを受け、その子のレベルに合ったテキストからスタートできます。また、個別に学習を進めることができるので、ペースもつかみやすいようです。また、10~15人に2~3人のチューターが付いており、10分に一度チェックを受けることで集中力も持続しやすく、着実に力をつけることができます。

子どもたちの学習の様子やテキストの進捗状況などをチューターが保護者の方へ小まめに連絡しており、保護者の方からの信頼も高まっています。話せる英語、活用できる英語の習得を目指して、レプトン英語教室の役割はさらに高まっていきそうです。

安田学園
教育参与 山本勝也

  • 安田小学校Lepton教室
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