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英語の成績が学年トップ10に入りました!

2021-03-23

Hello, Naoです!

今日は、ある保護者さんからいただいた、とてもうれしい報告について書こうと思います。

「学校の成績で英語が一番良かったんです! 学年でも10 位以内に入りました!」と、私立小学校に通う、小学4年生の受講生の保護者さんが電話をくださいました。

「ほかの教科は塾に通わせたり、家庭教師をお願いしたりと苦戦しているのに、特別な勉強をしなくてもレプトンだけで英語はできる。本当にありがとうございます」。その後いただいたメールでも「親子で大変満足しています。微力ですがレプトンを周りに紹介します」など、とてもありがたいお言葉をいただきました!

後日、生徒さん本人に、学校の英語授業について聞いてみると、内容はレプトンの“初級”ぐらいで、すでに“上級”を学習中の本人は「簡単」と言っていました。でも、テストで100点満点をとる子が常に複数いて、学年トップ10に入るのはそう簡単ではなく、やっとその仲間入りができたのが、本人も保護者さんもうれしかったそうです。

この生徒さんが入会してから4年以上(平均週2時間の受講)になりますが、実は、通い始めてしばらくは、保護者さんにレプトンの英語指導法をなかなか理解していただけませんでした。

たとえば、いきなり文法から英語学習を始めない。中学生のように理屈やルール説明をするのではなく、英語の音声を繰り返し聞いて、まねて声に出す&書き写す練習をすることで、言葉として自然に体に覚え込ませる。さらに、小さな子どもほど覚えるのは早いが、すぐに忘れてしまうため、大事なことほど、じっくり、ゆっくり、時間をかけて反復練習させる。

これは初期段階での指導の大きな特徴です。しかし、いわゆる“文法訳読”のための英語を学んだ親世代には、自分たちが経験した英語学習とはあまりにも違いすぎるためか、腹落ちするのに時間がかかる保護者さんは結構多いのです。

ですから、まだ十分な練習ができていない段階で「isとare、doとdoesの違いもわかっていない。ほかの英語塾に通わせようかと考えている」と言われたこともありました。

それでもあきらめずに、レプトンの学習効果や有効性について、保護者さんには機会があるごとにお伝えしてきました。そして何より、生徒さん本人ががんばって通い続け、今回の結果を出されたことで、ようやく保護者さんにも、レプトンの良さを心から実感していただけたと感じました。

“上級“ではこれから、中学・高校レベルの文法学習も始まり、テキストの難易度も一気に上がります。生徒さんがきちんと理解しながら進められるよう、引き続き全力でサポートしていこうと思います!

※写真はイメージです。

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