楽しいから続けられる!「レプトンなら行きたい」を引き出す英語教室
阪本 洋介様(左)、兼田 丈弘様(右)
鳥取県で、小中高の学習塾に加え、学校法人とフリースクールを運営する「阪本進学教室」。そのうち県内2つの塾でレプトンを開講しており、こちらの大栄教室は、鳥取県北栄町「由良駅」より徒歩3分の場所に位置し、開講以来、近隣の大栄小学校の生徒が数多く通っています。今回は、阪本校長と、レプトンを担当する兼田先生に、レプトン導入後の生徒の変化をはじめ、途中でやめる生徒がほとんどいないという教室の特長や、生徒・保護者と良好な関係を築くための取り組みについてお話を伺いました。
レプトン卒業後も英語学習が習慣に
―― レプトン導入のきっかけを教えてください。
阪本校長:レプトンを導入する2019年以前は、教科の1つとして英語を教えていましたが、中学進学後、学習を続けられずにやめてしまう生徒が多いことに課題を感じていました。さらに、2020年からの英語必修化を控え、保護者の方の英語学習への関心が高まっている時期でもあったため、早期から英語学習に対応できる仕組みづくりが必要だと考えていました。
レプトンを知ったのは業界紙を見たのがきっかけです。塾のスローガンを「『与えられる』学習から『自ら求める』学習へ」とし、中学生から自立学習型の学習を取り入れていたことから、同じく自立学習を打ち出しているレプトンとの親和性を感じて導入を決めました。
―― 実際に導入してみて変化はありましたか。
阪本校長:途中でやめる生徒がほとんどいなくなりましたね。小学校卒業までレプトンを続け、そのまま中学部でも自然と英語学習を継続する流れが生まれたのは大きな変化です。
なかには、他の塾からレプトンへ乗り換える方もいらっしゃいます。地域柄、学習塾の選択肢が限られているため、曜日や時間がきっちり決まっている塾に合わせて通うしかないのが現状です。さらに、生徒一人ひとりのレベルを見ていくには、指導者も不足している。そんな中で、レプトンの「いつでも、どのレベルからでも始められる」カリキュラムも決め手になりました。
兼田先生:レプトンは、同じ内容を繰り返し学習することで、定着させていくスパイラル・カリキュラム(※)が特長です。大人の感覚だと、何度も何年も繰り返すと飽きてくるのではと思ってしまうのですが、まったくといっていいほどモチベーションが下がりません。通い始めて6年目の生徒もいますが、当たり前のように続けています。1つの単元が短く、テキストがどんどん進んでいくなど、子どもたちを飽きさせない仕組みができているのだと感じます。
さらに、レプトンを経験して中学部に進んだ生徒は、英語学習や検定試験が習慣になっているので、英語でつまずく心配もありません。以前と比較して中学英語が難しくなり、中間テストの平均点も明らかに低くなっている中で、学校英語はもちろん、中学3年生で英検®準2級、高校2年生で2級を取得するなど実績も残しています。
JET受検で経験値を積み、英検®にチャレンジ
―― 検定試験はどのように活用されていますか。
兼田先生:年に1回必ずJET(※)を受検し、合格級を教室内に貼り出すことで、「ほかの生徒に負けたくない」という学習のモチベーションになっています。JETで英語検定の経験値を積むことで、英検®受験へのハードルも低くなりました。
※JET(ジュニア・イングリッシュ・テスト):小中学生のためのコミュニケーション英語能力テスト―― JETが英検®受験のきっかけになっているんですね。
兼田先生:なっていますね。検定試験そのものを経験することで、それまで興味がなかった生徒も、自然と英検®に興味を持つようになります。つい先ほども、小学3年生の保護者の方から「うちの子が英検®を受けたいと言っている」と相談を受けたところです。特に、今回相談を受けた生徒は、レプトンを始めて1年未満にも関わらず、本人の希望で週1回から2回に受講回数を増やすばかりか、同級生のお友だちを紹介で連れてきてくれるなど、レプトンのことを本当に気に入ってくれています。初級レベルのテキストを学習中なので、まだ英検®には早いとは思いつつも、生徒が自ら興味を持ったのは、周囲の生徒がJETの合格級で競い合う姿を見ているからかもしれません。
―― 素晴らしいですね。もともと英語が得意な生徒さんだったのでしょうか。
兼田先生:いえいえ、もともとは本当にシャイで控えめな生徒でした。最初のころはチェック中の発話も自信がない様子だったのですが、最近は声が出るようになって、他の生徒に教えているくらいです。レプトンのおかげで明らかに学習意欲が上がっています。
イベントやグッズのほか、ほめる指導でやる気を引き出す
―― 保護者さまとのやりとりも頻繁にされていると伺いました。
兼田先生:地域柄、車での送迎がほとんどのため、保護者の方がレッスンの終わりに合わせて校舎の外で待っていらっしゃることが多いんです。そこで今日のレッスンの様子をお伝えしたり、ご相談に乗ったりと、日常的に話せるような関係が築けています。「家でも英語で話してますよ」「今日こんなことをしたと言ってましたよ」など、ご家庭での様子もよく伺います。
―― 家庭内でも自然に英語学習が話題に上がるのはうれしいですね。
兼田先生:レプトンの生徒は、塾に行くというより、楽しみのひとつとして通っている印象があります。実際に、保護者の方から「体調が悪いのに、レプトンには行きたいと言っています」と言われたことも。「学校には行きたくなくても、レプトンには行きたい」という生徒もいるくらいです。
―― SNSなどを拝見していても、なごやかで楽しい雰囲気が伝わってきます。先生ご自身が何か意識されていることはありますか。
兼田先生:レプトンのカリキュラムがしっかりしている分、ともすると淡々と進んでいってしまうので、レッスン前などにできるだけ勉強以外のコミュニケーションもとるようにしています。ハロウィンやクリスマスなど季節ごとのイベントでは、レプトンのシール(※)が貯まるゲームをしたり。このシールも、生徒たちのやる気につながっています。レッスンが先に進んだときや、検定試験に挑戦することでもシールが貯まり、レプトンのグッズと交換できる以外に、近所のおいしいケーキ屋さんのケーキをプレゼントするなど、教室ならではの工夫をしています。
また、レッスン中はたくさんほめることを大切にしていますね。学校だと、ほめられるよりも注意されるというのが現実だったりするじゃないですか。レプトンなら、単位が進むたびに「すごい!」「よくできたね!」とほめてもらえるので、生徒たちもやる気が出るのだと思います。
最後に
「生徒数は決して多くありませんが、コンパクトな分、生徒一人ひとりに目が行き届くのが教室のよさ」と話す阪本校長。習いごとが増えると受講回数が減ってしまう生徒もいるため、比較的調整ができる低学年からの受講をすすめたり、兄弟姉妹向けのキャンペーンを行うなど、学習を継続しやすい環境づくりにも努めていらっしゃいます。「中学英語の下準備が大切」という兼田先生の言葉にも、小学生のうちから英語学習を習慣にする重要性が感じとれました。今後も、中学、高校、そしてその先の将来までつながる英語学習の土台づくりとして、レプトンが地域のお子さまの力になることを願っています。
住所:鳥取県東伯郡北栄町由良宿818-8
最寄駅:JR「由良駅」
電話番号:0858-37-4085










