レプトン卒業生の声レプトン卒業生の声

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レプトンで基礎から受験対策まで。「英語が好き」だから続けられました

進学個別桜学舎Lepton上野桜木教室[2016~2019年在籍] Mさん(都立高校教員) 受講時:JET1級、英検®2級
学研CAIスクールLepton二条城北教室
[2017年~2021年、2023年(半年間)在籍]
野村 勝洋さん(明治学院大学2年生)
受講時:英検®2級

中学1年生のとき、他塾から転籍してレプトンでの学習をスタートした野村さん。高校では部活動に力を入れ、一度は英語学習から離れた時期もありましたが、「やっぱり英語が好き」という気持ちを原点に、明治学院大学へ進学しました。現在は英米文学科に在籍し、英語教員を目指して学ばれています。今回は、教員の道を目指すことになったきっかけや、レプトン受講時の様子についてお話を伺いました。

「英語が好き」を再確認。英語教員を目指して学習中

―― 現在は明治学院大学に在籍されているとのことですが、具体的にどんなことを学ばれているのか教えてください。

英米文学科で、アメリカ文学やイギリスの文学、その歴史的背景について学んでいます。また、英語という言語を体系的に学ぶ授業もあります。スピーキングやコミュニケーションの科目では、先生とオールイングリッシュで会話するのはもちろん、社会問題に対する自分の考えを英語で発表するなど、英語を実践的に使う場面も多いですね。授業と並行して教職課程も履修しているので、模擬授業など、英語教員になるための学びにも取り組んでいます。

―― 英語を使った仕事の選択肢はさまざまある中で、教員になりたいと思ったきっかけは何だったのでしょうか。

中学校の英語の先生が、英語を使ったゲームを取り入れたり、英語の音楽を聴いたりと、座学だけではなく体験型の授業をしてくれたことで、まず英語が好きになりました。
高校では部活動でバスケットボールに力を入れていたのですが、海外からバスケ留学で訪れた学生に自分の英語が通じたとき、本当にうれしくて。自分の好きなバスケと英語を掛け合わせることで、可能性が広がると実感したのも大きかったです。そこで、英語の楽しさを伝えられる人になりたいと思い、教員を目指すようになりました。

「留学生が英語で『教官室に行きたい』と言っているのがわかって、教えてあげたんです。通じた!と感動したのが原体験です」と野村さん
「留学生が英語で『教官室に行きたい』と言っているのがわかって、教えてあげたんです。通じた!と感動したのが原体験です」と野村さん

―― 高校2年生のときに一度レプトンを辞められて、その後、再度、通い直されたと伺いました。

レプトンには、中学1年生から高校2年生まで通っていましたが、高校2年生の後半に、地元のプロバスケットチームのユースに選ばれ、そこから3年生の終わりまではバスケをメインに活動していました。その後、バスケットボールの推薦でスポーツを専門に学ぶ大学に半年ほど通ったのですが、「やっぱり英語教員になりたい」という思いが強くなり、大学を辞めることを決めました。その後は半年間独学で受験勉強をしながら、夜はレプトンに通う生活をしていました。

―― スポーツの実力もあった中で、大きな決断でしたね。

スポーツ系の大学では、当然ですが、英語の授業は週に1コマ程度で、レベルもそこまで高くありませんでした。もともと英語が好きで、高校も英語に力を入れているコースで学んでいたので、スポーツ中心の環境になって改めて、「もっと英語を使ってコミュニケーションがとりたい」「検定試験にも挑戦したい」という気持ちが芽生えてきたんです。
決断するまでには少し時間がかかりましたが、一度離れたことで「英語が好きだ」と確信できました。

―― そこから今の大学に入り直して、現在の環境はいかがですか。

大満足です! やりたいことができているという実感があります。7割くらいが外国人の先生の授業で、1日に何コマも英語の授業を受けるような環境ですが、毎回、高いモチベーションで臨めています。本気で教員を目指す友人たちもできたので、協力し合いながら、さらに本格的な勉強に取り組んでいきたいですね。

英検®や高校受験でも活用。レプトンで英語の基礎を固められた

現在の学研CAIスクールLepton二条城北教室。「装飾やイベントにも力が入っていましたね。英検®の合格級が貼り出されるとうれしいし、もっと上に行きたい!とやる気になっていました」(野村さん)
現在の学研CAIスクールLepton二条城北教室。「装飾やイベントにも力が入っていましたね。英検®の合格級が貼り出されるとうれしいし、もっと上に行きたい!とやる気になっていました」(野村さん)

―― レプトンのレッスンで印象に残っていることはありますか。

一番よかったと感じているのは、レッスンを通して英語の4技能をバランスよく伸ばせたことです。自分の性格的に、手順を飛ばしてしまったり、好きな単元ばかり進めてしまいがちだったのですが、レプトンでは、英語を聞いて、書き取って、先生の前で声に出してチェックをして、という流れをふまないと次に進めません。そのおかげで、基礎・基本をおろそかにせずに学習することができました。
先生と1対1で話す機会も多く、わからない部分や苦手な箇所を細かく聞けたのもよかったですね。逆にいえば、「もういいや」と投げ出しそうになったときでも、先生がどこでつまずいているのか把握してくれていたので、あきらめずに続けられました。

―― 先生や教室の環境も、大きく影響していそうですね。

先生にほめてもらえるのは、やはりうれしかったです。何でもかんでもほめちぎるのではなくて、普段のレッスンを通して自分の苦手な部分をわかったうえで、難しい単元をクリアしたときや英検®に合格したときなど、何か達成した節目でほめてもらえたのがモチベーションにつながっていたと思います。

―― 中学生当時、レプトンの学びが活かせたと感じることはありましたか。

人前で英語を話すことに慣れていたので、その延長で、学校のスピーキングのテストでもあまり緊張せずに話すことができました。レプトンでの経験をもとに、学校で成功体験を重ねることで、他の教科よりも自信を持てるようになりましたね。「今の自分、英語できるかも!」といい意味で調子に乗ることができたというか。中学3年生で英検®準2級に合格したときも、英検®受験のための勉強をしたというより、「英語が好きで、レプトンでコツコツ学習を続けていたら合格した」という感覚でした。その結果、高校受験では英検®の加点制度を活用し、英語の専門コースがある高校に進学することができました。

―― 2度目のレプトン受講では、予備校など他にも選択肢があった中で、なぜ、レプトンで学び直そうと思ったのでしょうか。

担当だった飯代(イジロ)先生の存在が大きかったです。中学では英語が得意でしたが、英語の専門コースがある高校では、英語が得意な生徒ばかりが集まっているので、クラスでは真ん中から少し下くらいの位置になってしまったんです。帰国子女の生徒と比べると、自分は足元にも及ばない。「あれ、今までできていたのにな」と、めちゃくちゃくやしかったのを覚えています。
そんな自信を失くしがちだったときに励ましてくれたのが先生でした。その経験があったからこそ、受験勉強でもアドバイスをもらえるんじゃないかと思ったんです。先生が関東出身で、こちらの大学事情なども教えてくださったのは心強かったですね。当時は、レプトンが入っている塾の2階の自習室で参考書を中心に勉強して、夜は週に1~2回、レプトンのレッスンを受けていました。
それまでの学習で「聞く」「話す」力はついていましたが、文法はいまだに苦手なんです。テキストを1行読んでは質問してというくらい、わからない箇所を質問していました。個別指導だからこそできたのだと思います。

―― 小・中学生がメインの教室で、気はずかしさはありませんでしたか。

多少ありましたが、中高生の多い最終クラスに通っていたので、そこまでギャップは感じませんでした。それ以上に、「絶対に大学に合格したい」という気持ちが強くて、もうやるしかないという状態でしたから。追い込まれていた部分もありますが、「英語が好き」という気持ちがあったから、勉強を続けられたのだと思います。

英語教員になるために、かなえたいこと

「同じメニューをくり返すのは、レプトンもスポーツも共通です。バスケで鍛えられた忍耐力が、勉強でも活かせた気がします」と野村さん
「同じメニューをくり返すのは、レプトンもスポーツも共通です。バスケで鍛えられた忍耐力が、勉強でも活かせた気がします」と野村さん

―― 今後の目標を教えてください。

一番の目標は、教員採用試験に合格することです。それに加えて、留学もしてみたいです。高校にはカナダへの留学制度があったのですが、ちょうどコロナ禍で中止になってしまって。海外への渡航経験がないので、いつか現地の様子を自分の目で見て、実際に体験したいと思っています。その経験は、先生になったときにも伝えられると思うので。

―― やはり「先生になるため」という軸があるのですね。

そうですね。「先生になるための経験」に集約される気がします。将来、先生になったときに、バスケのプレーヤーとしての経験も活かして、部活の顧問もしたいと思っています。

―― ぜひ、目標をかなえたあと、先生としてのお話もまた伺わせてください。最後に、レプトン生にメッセージをお願いします。

自分は、「英語が好き」という気持ちがあったから勉強を続けることができました。だからこそ、英語は楽しいということを伝えたいです。今は、日本にいても外国の方と接する機会が増え、これからますます英語を使う場が増えていきますよね。自分が、留学生の言っていることがわかって、自分の英語が通じたときにとてもうれしかったように、相手の言葉を相手の国の言語で理解できたり、読み取れるだけで世界がぐんと広がります。ぜひ、今レプトンに通っているみなさんにも、楽しむ気持ちを忘れずに取り組んでほしいと思います。