習ったことが学校の授業で出てきて、すぐにわかる
小学5年生の時に、入門の『Phonics Alphabet』テキストからスタートし、2年4ヵ月で中級最後の『SPACESHIP』シリーズまで進んだ凛乃さん。並行して、『GRAMMAR』テキストを宿題で取り組んでいるそうです。「学校の授業で、レプトンで習っていたことが出てきてすぐにわかるのがうれしいです。部活や塾が忙しくても、レプトンに行く前に一度テキストを見て、その日やることを確認したり、レプトンの授業中は集中して勉強しています」。現在、JET4級に合格している凛乃さん。「今後は、JETの1級に合格して、英検®にも挑戦してみたいです。そして、海外旅行の時に、現地の人と英語でスムーズにコミュニケーションがとれるようになりたいです」。
保護者様の齋藤朝日さん
英語学習を始めたのは、1歳になる前、英語の絵本とCDがセットになった教材を購入して、一緒に見たり聴いたりしたのが最初でした。英語を中学校の教科書で学ぶ前に、正しい発音や学び方で学習をスタートしてほしいと思い、レプトンに体験で伺ったところ、楽しいのでやりたいということで入会しました。
中学校に上がって忙しい毎日ですが、小学生のうちに単語やセンテンスが身についていたため、定期試験では英語にはほとんど時間を割かず、他の科目に注力できているのが大変助かっています。英語に自信が持てていることで、他の教科も楽しみながら勉強に取り組めています。映画を字幕で観てみたら「意外とわかったよ!」と喜んでいたりすると、英語自体を好きになって興味を持ってくれているなと感じます。これからもたくさん英語に触れる機会を持って、知見を広めてほしいと思います。
佐藤麻衣子先生
常に集中し、学習内容を着実に吸収しながら進められています。中学生になり忙しそうですが、スケジュールを管理し、ほぼお休みすることもなくハイペースで進んでいます。学校の定期テストでは、いつも満点近い点数を取れていると聞きました。学校でもレプトンクラスでも、学習したことがしっかりと身についている証拠だと思います。
凛乃ちゃんにとって、英語は得意教科、好きなものとなってくれてうれしいです。英語スキルを武器にして、世界で活躍する凛乃ちゃんを見られることを楽しみにしています。
2020年4月2日掲載