子どもの集中力は、どの子も短いものです。しかし、大好きなことをやっている時の集中力は大人をもしのぎます。
子どもは好きと思えることには集中して取り組むことができるのです。その集中力が勉強に向いてくれたらと思いますよね。つまり、英語が楽しいと思えて、集中力を伸ばせる環境があれば、子どもたちは自ら英語を学び始めます。
英語学習で大切なのは、子どもが集中力と興味をもって自主的に学びたくなる学習方法にあるのです。
Leptonでは、幼稚園の年中（教室により異なります）から英語のレッスンを受けられますが、子どもたちが自ら学習できるよう、さまざまな工夫がなされています。
お子さまの集中力は、お子さまが楽しく意欲的に学習することで持続し、伸ばすことができるのです。また、それにより、英語が上達し、一生ものの英語力が身につきます。
4技能
- 4技能
集中力
- 集中力
レベル
- レベル
TOEIC®
- TOEIC®
- 4技能
- 4技能
日本人がネイティブと対等にコミュニケーションできる英語力を身につけるためには、最低 2,400時間程度の英語学習が必要（※）であるというのが最近は定説になっています。
効果的な英語の学習方法を早い段階から身につけることで、将来、英語によるコミュニケーションが求められた時に「使える英語力」が身についていることが大切です。
※米国国務省の Foreign Service Institute（FSI）の統計などより
ネイティブ講師による英会話教室に通って話す練習をするだけでは、英語はペラペラになりません。重要なのは、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく学べる環境です。
どれか一つが欠けても、一生使える英語力は身につきません。Leptonでは4技能が総合的に身につくため、TOEIC®にも対応しており、将来、お子さまの受験対策にもなります。
英語を学ぶなら、本当に使える一生ものの英語力を身につけてください。
ネイティブの音声を聞き、書き取る練習をします。意味を理解しながら聞き取る力が身につきます。
ネイティブの音声を聞き、声に出して繰り返す練習を何度も行います。その後、先生に発音をチェックしてもらいます。
会話文や物語文を読み、内容に関する英語の質問に英語で答える練習をします。図表・地理などから必要な情報を読み取る練習も行います。
テキストの単語や文を書き写したり、語句を並び替えて文を作ったりします。上級レベルでは、文法も学習します。
- 集中力
- 集中力
日本人がネイティブと対等にコミュニケーションできる英語力を身につけるためには、最低 2,400時間程度の学習時間が必要（※）と言われていますが、小学校、中学校、高校での英語の授業時間をすべて合わせても 1,000時間ほどにしかなりません。
少ない英語学習時間を補うためにも「英語は教わるもの」から「自ら学ぶもの」という自立学習習慣を身につけることが重要です。
英語は、水泳やピアノと同じ「技能教育」です。水泳もピアノも、基本の型をくり返し練習して身につければ、自由に泳げるように、弾けるようになります。英語も一定の基本を体で覚えることで、一生使える技能になるのです。
※米国国務省の Foreign Service Institute（FSI）の統計などより
「7月までに○○テキストの6巻まで進む」など、子どもの能力に合った目標を明確に設定することで、子どもたちは目標に向かって努力し、それを達成する大切さを学びます。
テキストは10分程度の短い単位で学習内容が変化するようつくられています。
1 つの単位を終えるたびに、先生が一人ひとりの理解度をチェックし、マンツーマンでコミュニケーションをとることで、子どもたちの集中力を持続させます。
先生が一人ひとりの頑張りをほめたり、励ましたりすることで、子どもたちはやる気を倍増させます。
成功体験を繰り返すことが「やり続ければできる！」「英語は楽しい！」という強い自信や学習意欲につながります。
子どもの「わからない」にすぐに答えを教えたり説明したりせず、音声を聞き直させるなど、まずは自分でもう一度やらせます。
こうすることで、自分の力で発音や聞き取り、読み書きなどの能力を習熟させ、努力する癖もつけることができます。
- レベル
- レベル
英会話教室などのグループレッスンでは、わからないことも、ついそのまま流してしまいがちです。
そのままレッスンが進むと、わからないことが積み重なり、いつしかついていけなくなったり、わからないことを放置する癖もついてしまいます。
学習で大切なのは、自分のレベルに合った学習内容で、自分のペースで進めることができる環境です。
一人ひとりが、自分に合ったペースで進められますので、どんどんできるようになります。 1 回のレッスンは60分（※）です。
自立学習で進めるテキストは、10分程度の短い時間単位で、学習内容が変化します。 そして1つの単位を終えるたびに、先生が一人ひとりの理解度を確認します。
これは、小学生が学習に集中できる時間が短いからです。
※教室によって異なる場合があります。
お子さまの習熟度に合わせたテキストで学びます。
英語を初めて学ばれるお子さまを含め、どの英語レベルのお子さまでも大丈夫です。独自開発した81冊のテキストを使い、小学生のうちに、日常生活に必要な8,000以上の語いを習得します。
CDを活用し、ネイティブの音声を身につける一方、日本語で文法の学習も行います。
- TOEIC®
- TOEIC®
親世代になじみのないTOEIC®は、難しい印象が強いテストです。
しかし、グローバル化が進む昨今、TOEIC®は世界百数十ヵ国で実施されており、日本では多くの企業が、社員の採用や昇進・昇給などの評価に利用しています。
将来必要となるテストを最終目標として学習していくことは、非常に合理的で無駄がありません。
子どもたちのやる気は、しっかりとした目標を定めることと、それを達成する成功体験で得られます。
Leptonでは、きちんとした道しるべ（ロードマップ）を用意しており、達成することで着実に英語力と、自ら学習する力が身につきます。
Leptonのロードマップは、学習目標にどれだけ近づいたかを検定試験で示しています。 最終目標は、世界基準のTOEIC®のハイスコア獲得なので、Leptonでのレッスンは子どもたちの将来にも大きく役立ちます。
人は「目標の達成」を積み重ねることで「楽しい・面白い」と感じます。しかし自ら目標設定をすることは大人でも難しいものです。
Leptonのレッスンでは、ロードマップや、チューターとのコミュニケーション、英語能力テストJETなどを用いて、具体的な目標を設定し、それを達成していく喜びを子どもたちに感じてもらえるよう工夫されています。
Leptonの生徒は、本当の英語の楽しさを知っているからこそ、積極的に学習することができるのです。
自分のペースですすめられて、頑張ったらほめてもらえる
自分に合った英語レベルと自分のペースで進められるので、つまずきがなく、どんどんできるようになるため、英語学習が楽しくなります。
豊富なカラーイラストや工作的課題などで楽しみながら学べる
カラーイラストをたくさん使ったテキストで、難しい問題でも楽しく取り組めます。
小さなお子さまでも、チャンツ（歌）やぬり絵、切り絵などで楽しみながら学べます。
目標を達成する喜びが、さらに学習意欲を高める！
ただ英語にふれるだけではなく、自ら設定した目標を達成できると、子どもたちは喜びを感じ、どんどん学ぶ意欲がわきます。
いろいろな学年の子と一緒に学べるから刺激がある
年齢・レベルに関係なく同じ教室で学べるので、お友達も増えます。
英語が得意な子とも話ができて、刺激にもなります。
外国人とふれあえば、英語耳も発達して英語を身近に感じられるのでは、英語を楽しんで学べるのでは、と思ってしまいがちです。
しかし、外国人講師がいる英会話教室に通って話す練習をするだけでは、英語は上達しません。ネイティブの発音を聞いて声に出し、発音した単語を繰り返し書いて覚える。覚えた単語を使って英文を読み、読んだら理解しているかどうか英語で質問に答える。
このような「聞く」「話す」「読む」「書く」の総合的な学習によって、本当に使える英語力が身につきます。そして、英語の学習が進めば自然と、外国の人と話をしたいと積極的に思えるようになるのです。
英語をスラスラ言うことと、発音をもっと良くすることを目標に日々頑張っています。
もっと英語を話せるようになって海外で仕事をしたい。
ガウディア Lepton 百合丘駅北教室
Kさん（中学1年生）
お子さまが着実に能力を高め、さらに飛躍していくためには、成果を測る「ものさし」が必要不可欠です。
Leptonでは、TOEIC®に直結し、小学生・中学生を主対象としたコミュニケーション英語能力テスト「JET（Junior EnglishTest：ジェット）」を使い、正確な習熟度評価を行っています。
JETは、米国のIMET（Institute for Measurement in Education and Training）が開発した、英語教育が盛んな韓国でも実施されている信頼性の高いテストです。
| 合格級 | 合格者数 |
|---|---|
| 1級 | 175名 |
| 2級 | 420名 |
| 3級 | 433名 |
| 4級 | 858名 |
| 5級 | 1,008名 |
| 合格級 | 合格者数 |
|---|---|
| 6級 | 727名 |
| 7級 | 1,423名 |
| 8級 | 1,217名 |
| 9級 | 2,031名 |
| 10級 | 1,154名 |
「歌詞などに出てくる英単語が少し読めるようになって きた」という結斗くんの目標は、現在7級のJETの級を上げること。
レッスン以外にも、自宅のパソコンで受講生専用のeラーニング『Lepton Picture Cards』に取り組んでいます。「知っている単語が多くて楽しい。
絵と単語を合わせる“Read and Match”が好き。（学習後にもらえる特別な）レアステッカーが出るのも楽しみ！」。
保護者様の田中真紀さん
知らないうちに単語が書けるようになっていたり、聞き取れるようになっていたり、勉強していることが身についているなと感じています。
以前は宿題をするのも「疲れた。休憩」と言っていましたが、Leptonに通い始め てから、最近は言わなくなり、難しくて覚えられなかった単語は復習していたりもします。
「正確に発音できるように一番頑張っています！」という言葉どおり、「しっかり聞いて発話しているので、発音がとてもきれいです」と先生も太鼓判を押していらっしゃいます。
「Leptonに通っていて一番楽しいと思うのは、勉強すればするほど、テキストが進むところ。大変なのは長い文章を書くところ」だそう。
そんな新くんの将来の夢は…。「英語が話せるようになって外国に住みたいです」。
保護者様の野地 陽子さん
英語に対する苦手意識や構えを持つ前に、英語に親しむ環境を整えてあげたいと思い、Leptonへの入会を決めました。
Leptonは、先生が学習の進捗度を把握し、適切なアドバイスをしてくれるところと、学習するほど、どんどんテキストが進むので、達成感を感じられる点が良かったです。Leptonの反復練習により、口から自然に英語の挨拶や単語が出るようになりました。
また、JETを受験し、合格することで、英語に対する自信ができたと思います。
「Leptonに通っていて一番楽しいと思うのは、テキストの穴うめと、チェックでOKをもらう時。
それから、自分で頑張ってテキストを終わらせるところです。また、READING のお話を読んでから、ほかの英語の本を読むことが楽しくなりました」。
「JETを受けるために、テキストをどんどん進めることと、単語を覚えることを一番頑張っています」とのことで、JET、英検®ともに5級を取得。「JETの1-2級に合格したいです。英検®にも合格したいし、学校の授業やテストも頑張って、将来は獣医になりたいです！」。
保護者様の井上 浩太郎さん
小学生になって英検®取得のための英語塾に通っていました。先生によって指導が異なったり、詰め込む内容で英語が嫌いになりかけていた時にLeptonを知り、体験させました。Leptonに通わせて良かったと思うことは、英語をまた好きになってくれたことです。
簡単な内容かなと思うこともありましたが、繰り返し何回も学習することで、4技能が確実に身についていると思います。
学校で学ぶ内容とは違っていても、基本が身についているので、学校の授業もしっかり理解できています。